ワーキンググループ
金融ワーキンググループ | |
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名称 | 金融機関高齢顧客対応ワーキンググループ |
運営 | 株式会社マネーフォワード 株式会社アスコエパートナーズ 京都府立医科大学 |
参画企業 | 株式会社伊予銀行 株式会社京都銀行 株式会社みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行) 株式会社三井住友フィナンシャルグループ(三井住友銀行) 株式会社三菱UFJ銀行 京都信用金庫 SOMPOホールディングス株式会社(SOMPO未来研究所) 第一生命保険株式会社 第一フロンティア生命保険株式会社 東京海上日動火災保険株式会社 みずほ情報総研株式会社 三井住友信託銀行株式会社 一般社団法人金融財政事情研究会 住友生命保険相互会社 |
達成目標 | 金融審議会の報告書のうち、高齢顧客対応に関する項目(※表1参照)について、以下の視点で検討し、高齢顧客対応の理念・指針に関する提言を報告書としてまとめることを目指す。 ①理念的視点 :金融機関の立場でどのようなことを大切にしながら進めていく必要があるのか(リスクの認識)。 ②実務的視点 :業態に応じてどのような取り組みができるのか(対応の工夫)。 |
2020年度活動スケジュール (全5回) |
第1回 2019年9月 4日(水)13時30分~15時30分 第2回 2019年12月 4日(水)13時30分~15時30分 第3回 2020年 1月15日(水)13時30分~15時30分 第4回 2020年 3月11日(水)13時30分~15時30分 第5回 2020年 5月13日(水)13時30分~15時30分 |
2021年度活動スケジュール (2021年1月より開始予定) |
下記2つの分科会を設置 分科会1:金融取引能力評価方法の開発に関する検討会 :金融取引の機能に応じた能力評価の基準策定、及び評価ツールの開発を目指す 分科会2:高齢顧客への意思決定支援に関する検討会 :高齢者の自律した地域生活の理想像を描き出し、支援指針の策定を目指す |
p.6~p.7 | 1.現状整理、ウ.認知症の人の増加 |
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p.24~25 | 2.基本的な視点及び考え方、(4)認知・判断能力の低下は誰にでも起こり得る |
p.26 | 3.考えられる対応、(1)個々人にとっての資産の形成・管理での心構え(高齢期) |
p.28 | 3.考えられる対応、(2)金融サービスのあり方(高齢期) |
p.34 | 3.考えられる対応、(3)環境整備、エ.高齢顧客保護のあり方 |
p.41~43 | 付属文書1(3)高齢期 |
p.46~47 | 付属文書2(1)ウ「認知・判断能力の低下・喪失」への対応 |
p.49~51 | (4)高齢期の顧客に対する対応の方向性 |